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Aun Homeについて

K

コンセプト

「あうんの呼吸」- 何かをする時に、息がぴったりなさま -

お互いが、お互いを理解し合って
その信頼や安心感から何かの行動を起こしている

伝える事・伝わる事は
どんな人にとっても
時に難しく、そして勇気のいる事だと思います

それでも
そんな「あうんの呼吸」のような
安心感が生まれるように

伝わる事への喜びと安心が始まりとなって
自立への新しい一歩を踏み出していけるように

「Aun Home」には
そんな想いが込められています

大切にしている4つのコト

思いが伝わる喜びを大切に

私たちは「思いに気づき共感すること」を大切にすることで安定した気持ちで充実した生活を実現します

将来にわたる安心を提供

本人の希望や家族の思い、生い立ちや歴史を大切に引き続き、本人らしい生活を永久的に実現します

自立するチカラを習得する

日常生活に欠かせない必要なチカラを共同生活の中で着実に習得する環境を提供します

地域との関わりを大切に

誰もが地域の一員として安心した生活が送れるように地域社会とのふれあいを提供します

充実した8つのサポート

一人一人の支援計画に基づき、地域で自分らしく生活するため、
Aun Homeは充実した8つのサポートで入居するすべての方の自立を支援し、安心をお約束いたします。

栄養バランスを考慮した

管理栄養士監修の手作りの食事を提供

アウンホームでは基本的に毎日の食事を管理栄養士が監修した献立をもとに手作りしています。
また、栄養バランスを考えるだけでなく、季節の食材も上手に取り入れながら四季を感じ、食事を毎日楽しみにできるようまごころ込めて手作りしています。

スタッフ常駐体制

安心の365日24時間体制

全ての施設に365日24時間スタッフが常駐していますので、夜間も安心してお過ごしいただけます。
万が一の緊急時対応も万全です。

お一人お一人に合わせた

金銭管理の支援も万全

入居者全員の金銭管理をスタッフが厳格に管理しています。
入金がいくらあり、出費は何に使ったのかをお一人お一人丁寧にトラブルが起こらないよう管理致します。
また、お釣りなどの金銭の受け渡しも個々の状況に合わせてスタッフが支援・サポート致しますので金銭管理に不安のある方も安心いただけます。

一つ一つ丁寧に仲介

ご家族・就労施設との調整・連絡

ご家族との面会や近況報告、就労施設での状況など、ご要望に合わせてご本人だけでなくご家族の方にも安心頂けるようきめ細やかな状況報告を実施させていただきます。
もちろん、就労施設での勤務状況によって勤務条件(お仕事内容)なども出来るだけご本人にとってベストな状態になるよう就労施設との調整も仲介させていただきます。

毎日の体調管理も徹底

お薬・健康管理全般の支援

毎日、個々に合わせて決まった時間に体温測定など健康管理、そして服薬チェックを実施致します。
特にお薬の飲み忘れがないよう薬の管理はスタッフが行い、スタッフが目視して服薬を確認致します。

適切な就労施設のリサーチもサポート

就労全般の相談

既に就労している方、まだ就労施設がない方も含め、就労施設のご紹介から施設でのお仕事内容の調整、就労状況の把握を行います。
施設でのお仕事状況や人間関係などご本人だけでなく、施設側ともコミュニケーションを取るよう心がけております。
就労全般で課題・お悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
出来る限り解決のお手伝いをさせていただきます。

毎日清潔な環境をご提供

入浴・洗濯の支援

入浴において補助やサポートがないと難しい場合でも、入浴中の事故が起こらないよう訓練を受けたスタッフがお一人お一人の入浴をサポート致します。
また、衣類の洗濯・乾燥・個々への洗濯物の振分けまでスタッフがサポート致します。

各種書類の手続きや手順をサポート

行政関係各種手続きの支援

グループホームへ入居するためには障害福祉サービスの利用申請書類の作成、個別支援計画作成など、市町村への申請・認定続きが事前に必要です。
必要書類や必要な手続きの手順など入居に必要な全てにおいて丁寧にサポートさせていただきます。また、担当の相談支援員がいない方へは、ご紹介も可能です。

代表メッセージ

アウンホームのホームページをご覧頂きありがとうございます。
運営会社「株式会社クレバリュー」の内田です。

突然ですが、私には障がいを持つ息子がいます。
彼が高校に進学するときに、「これから少しずつ自立して自分の人生を生きていく上で、しっかりと障がいと向き合って生きてほしい」という想いから、私から彼に障害があることについて話をしました。私も日々必死に仕事をしている中で、なかなか言うべきタイミングを見極められず、彼が高校に進学するタイミングでの告知となりました。話をすると息子からは予想していなかった返答がありました。

「知ってたよ」

彼は障がい者であるという自分を何となく理解しながらも、今日までを過ごしてきていたのです。ちゃんと自分で受け入れて、ちゃんと自分で立って歩んでいこうとしていたのです。
親としてその時に感じた気持ちはこの先も忘れることはないと思います。

私自身これまでは会社経営を通じ仕事をひたすらに追いかけ続けてきた人生でしたが、50歳を迎える今、これからの人生を、この子のように障がいを持ちながら自分の人生を輝かせようとしてる方々の何かの役に立って過ごしていきたい。そう思うようになりました。

息子は決してコミュニケーションが上手なわけではありませんが、誰に対しても色々なことをたくさん伝えてくれます。
でもそうやって働きかけることが、相手にもちゃんと伝わり、安心感になって周囲の人と過ごすことができる、それが一つの自立なのだと感じています。

グループホームを始めようと考えだしてから、多くの障がいのある方々と接し、コミュニケーションをしてきましたが、本当に百人百様であり、ご家族の方々にも様々な想いがあると強く感じています。

伝わる安心感を作り出していく。スタッフとそんなホームを作り上げていく。
そして多くの方々の様々な想いをできる限り汲み取れるように、日々ホームを進化させていきたい。
ホームの創立にあたりそのような想いでいます。

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